平素は格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。
このたび、中井忍に関する虚偽の事実をインターネット上で流布した者が逮捕されたことをご報告いたします。逮捕されたのは「週刊報道サイト」を運営する佐藤昇です。
佐藤昇は「中井忍が詐欺商法を行っている」等の書き込みを行いましたが、これらは事実無根です。同様の書き込みを行った被告人「矢野」は、弊社が提起した裁判において175万7852円の損害賠償を命じられていることは既報の通りです。[注1]
このように、中井忍が詐欺を行っているという書き込みは完全に事実無根であることが立証されています。
矢野と行動を共にしていた犯人(寺門、森永)が警視庁に摘発されたことも合わせてお知らせいたします。動機は、これらの書き込みを削除するための金銭を要求し、不法に利益を得ようと企てたものです。警察は、犯人が闇バイトに関わったとして捜査を継続しています。[注2]
佐藤昇はこれまでに複数の逮捕歴がある常習犯です[注3]。著名企業に対する恐喝や偽計業務妨害の容疑で起訴されている被告人であり、現在、千葉西警察署に勾留されています[注4]。また、2018年には懲役3年、執行猶予5年の有罪判決を受けています。[注5]
以上のことからも、同氏が運営する「週刊報道サイト」は信頼できる情報源ではありませんので、ご注意ください。佐藤昇の虚偽の記載に基づく行為は、弊社の信頼を著しく損なうものであり、断じて容認できないものです。
さらに、佐藤昇に虚偽の情報を提供した「曽根」に対しても、弊社は法的責任を追及してまいります。佐藤に情報提供することはお控えください。秘密保持を求めても、裁判において有利に立つため、その義務を果たさない可能性があるからです。
佐藤昇は、以前から特に問題のない企業を意図的に悪く描写し、その記事の削除を条件として報酬を受け取る行為を繰り返している、いわゆる偽ジャーナリストです。弊社に対しても金銭の要求がございましたが、記事の取り下げを条件として現金を支払った事実は一切なく、今後もそのような行為に加担することは決してございません。同様の行為を行っているウェブサイトが依然として散見されますが、民事および刑事上の責任追及を行ってまいります。
今後とも、弊社は誠実に事業を遂行し、お客様の信頼に応えてまいります。何卒、ご理解とご協力を賜りますようお願い申し上げます。
2025年5月追記:
被告人佐藤昇に対し、懲役1年2か月の実刑判決が言い渡されました。
「週刊報道サイト」なるHPを運営する自称ジャーナリスト・佐藤昇被告(冒頭写真)だが、上告棄却となり、すでに服役していることが、複数の関係者の証言などから判明した。
本紙では適時、今回の裁判の件を報じて来たように、恐喝未遂事件で1審懲役1年2カ月の実刑となり、控訴するも棄却、そして上告していた。
「週刊報道サイト」とマスコミの体をしているが、その実態は、報道の名を借りた恐喝屋。以前にも、同様の恐喝並びに恐喝未遂事件を起こし、懲役3年執行猶予5年の有罪判決を受けていた。
今回はあくまで未遂の上、未決勾留日数がかなりあることから、HPを見ると、当然というべきか、「服役中」とは記されておらず、1年もしないうちに出て来て、このHPを再開させるつもりなのだろう。
だが、1件目の前科で執行猶予が付いたのは、被害者と示談が成立したからで、その条件の1つはHPを閉じるだけでなく、自称ジャーナリストの足を洗うことだった。ところが、実際には約束を反故にし、また記事を消して欲しければカネを寄越せとやっていて(未遂)、今回は実刑となった次第だ。
本紙も、「山岡は組事務所でカネをもらっている」旨などのデタラメを散々報じられたことがある。それは、本紙が追及していたワルからカネをもらい、元暴力団組員と組んでやったことで、後に本紙・山岡に自白している(音声記録あり)。
https://access-journal.jp/83176
[注1]
勝訴判決のご報告
[注2]
中井忍に対する恐喝事件について
[注3]



[注4]
